KDB-R8C
最終更新 2012.06.02
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○KDB-R8Cついて
KDBは(Kuroneko Dennnou kenkyuushitsu Board)の略です。
ルネサスエレクトロニクス社のR8C/Tinyマイコンを搭載し、試作や組み込みに最適な大きさにしました。
○特徴
KDB-R8Cの特徴は、以下の通りです。
・基板サイズは短辺22mm×長辺40mm×高さ12mm、ピン幅は600mil ICと同等です。。
・ピン配置はグループごとにまとめられており、使いやすくなっています。
・ファームウェアはGPLv2及びBSD修正版ライセンスを選択でき、商用にも転用可能。
・ソースコード(サンプル)が入手できます。とりあえず動作するソフトが欲しいときに最適。
○ライセンス
基板は複製を禁じます。購入した基板を製品に組み込むことは可能です。
ソフトウェアのライセンスは、GPL(GNU General Public License)と修正版BSDライセンスのデュアルライセンスとします。
どちらかを選択し従ってください。
○ダウンロード
○注意
・回路や部材表、ソフトウェアには不具合・間違いがある場合があります。よく確認のうえ使用してください。
・趣味により作成していますので、医療機器など信頼性を必要とする用途には適しません。
・当ページに掲載されている文章やソフトウェア等は、事前通知なしに変更されることがあります。
・各ICの詳細については、各メーカーのHPなどを参照ください。
○免責
・個人的な趣味で作成していますので、動作や安全性について保証するものではありません。
・この回路およびソフトウェアを使用したことにより発生した、直接・間接的ないかなる損害も責任を負いません。
・また、回路やソフトウェアの不具合に対して、修正する義務を負いません。
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(c)Junnichi Tomaru